2008年12月25日

久々に脱線



クリスマスなので”賛美歌”で検索してたらこんなん出てきちゃいました。タイタニックだよ全員集合。
posted by アマサ at 19:02| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 脱線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月29日

脱線3 世界遺産 慶州(キョンジュ)地区

慶州 は紀元前57年から935年まで朝鮮半島の新羅王朝時代の都だった。

石窟庵と仏国寺が1995年韓国初の世界遺産として登録されており、石窟庵の釈迦如来座像は、韓国仏教美術の最高傑作ともいわれている。

仏国寺は774年完成で当初は現在の十倍もの規模だったが、1592年の文禄の役で木造部分が焼失。

1973年に現在の姿になった。

慶州は古き良き朝鮮民族の文化が残り、昔ながらの独特の瓦屋根やオンドルの煙突が残っていたり、大きな瓶につけた味噌や醤油が各家庭で日干しされていたりする風景が見られる。また多くの陵墓、王宮跡、寺院が点在し、7世紀の天文台チョムソンデもある。

その新羅王朝時代に花郎(ファラン)と呼ばれる青年戦士組合があった。
彼らは平時から身心を鍛え,修養を積んで道義を学ぶ。また武術を習い戦士団として有事には国家のため身命を捧げて戦った。国家を愛し民衆をいたわるこころは花郎精神と呼ばれた。

ここまでは韓国のサムライのようなものかと思うのだが・・・

上級貴族の15〜16歳の美少年の中から選ばれ、化粧し、着飾って、歌楽や名山勝地での遊楽を通じて精神的・肉体的修養に励み、文武芸に秀でていた。

正装は女装だったという。

なんで戦士の集団が女装してるんだ!。

李氏朝鮮王朝時代(1392年〜)には、花郎は男芸者を意味する言葉に変っていたそうだ。

ネット上で見ていくと、花郎出身の武人もいたというだけで、軍事には関係なかったという説もある一方で、白村江の戦いで日本と百済の連合軍をうち破ったのは花郎の軍という説もあるようだ。

ファラン(花郎)は現代ではゲームに登場したり、テッコンドー団体の名前にあったりする。

文武芸に秀でた美少年貴族で女装趣味というと、栗本薫の「グイン・サーガ」に出てくるアルド・ナリスとマリウスがそうだが、古代朝鮮とはいえ現実にいたとは驚きだ。

「白村江の戦い」って教科書にも出てくる有名な戦いだが、まさか女装軍団に負けたのだろうか?(笑)

参考「世界遺産」成美文庫

ああっ、世界遺産の話がいつのまにか脱線して女装軍団の話になっている。もうええか脱線したままで・・。(ー∇ー;)
posted by アマサ at 13:22| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

脱線2

世界遺産の一つニューグレンジの遺跡群について調べていた。

ニューグレンジはアイルランド東部、ミース州のボイン渓谷にある。

わははボイン渓谷だって、変な地名。

ボイン渓谷一帯はニューグレンジなど多数の古代遺跡以外にも、かつて天下分け目の合戦が繰り広げられた古戦場として知られています。アイルランドの歴史上、これほど有名な戦いはないと言われるボインの戦いです。
(アフィニティ・エデュケーショナルのHPより)

ボインの戦い!巨乳対決かっちゅうの。巨乳対決と言えば・・・。

巨乳ハンター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『巨乳ハンター』(きょにゅうハンター)は、安永航一郎によるギャグ漫画である。「週刊少年サンデー」(小学館)に1989年より連載された。単行本は右乳篇・左乳篇の全2巻で刊行されており、右乳篇が1巻に相当する。

あらすじ
物語は、巨乳好きの板東英次(ばんどう えいじ)に、主人公で貧乳の恭塚まさ子(きょうづか まさこ)が、「ぼくは、胸の小さい女の人はキライなんだ!!」とあっさりふられる所から始まる。まさ子はその一言に「がっで〜〜〜む」と怒りを燃やし、保健室から「全校女生徒巨乳リスト」を盗み出す。彼女は校内の巨乳な女生徒達の「パイ拓」を取るために、貧乳に肉まんを詰め込んで巨乳ハンターへと変身するのであった……。

主人公・まさ子の、「ひゅーほほほほ」という笑い声は有名である。

ひゅーほほほほ・・ビデオ化までされたあほな作品

また、作者は同人誌『野蛮ゲリオン』の中で『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーが巨乳ハンターとして活躍する話を書いている。

これは知らなかったなー。ふーん。

ああっ、また脱線してしまった!世界遺産調べてるはずがなんで巨乳ハンター調べてるんだ俺は!

_| ̄|○
posted by アマサ at 09:08| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

脱線

知床の油まみれの海鳥が気になって「サハリン」で検索していたら「アイナ・サハリン」という項目が出てきた。

なんじゃこりゃ?と見ていくと、どうやら近頃のガンダムの登場人物らしい。なんせ管理人はファースト・ガンダムしか見ていないガンダム音痴なので全然知らなかった。

『機動戦士ガンダム・第08MS小隊』ってのがあって、ファースト・ガンダムの外伝のような話らしい。

アイナ・サハリン
出生地 サイド3 ジオン公国
民間人
主な搭乗機 推進器試験用ザクのアプサラス。対するガンダムは先行量産型とか。

連邦軍少尉のシロー・アマダと戦場で出会って恋に落ちてしまうという。

ふーん、ロミオとジュリエットというかウエストサイドストーリーというか安珍清姫みたいな話か。

どんなキャラかと見ていくと、壊れたお兄さんに人形のようにもてあそばれもとい手足のように扱われる不幸な役どころで、ノーマルスーツの下は素肌!という色っぽい設定。

へぇー、ふーん。

ああっ!環境問題、調べてるつもりがなんでこんなこと調べてるんだ。あほなオレ。

アイナ・サハリン ペンダントウォッチ
アイナ・サハリン ペンダントウォッチ


こんな商品も出てるらしい。
posted by アマサ at 11:21| 熊本 ☁| Comment(1) | TrackBack(2) | 脱線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。