中身は気になるんだけどブックデザイン的に抵抗有り。文字が白ければエヴァ風で良かったのに。
2013年12月07日
2013年11月29日
2013年11月17日
2013年11月02日
フィリップ・K・ディック・リポート (ハヤカワ文庫SF)
ディックのガイドブックとしては中々。ちょっと集中して読んでみたくなった。「電気羊」とかは有名な人だけど、奥が深そうだ。サイバーパンク物はやっぱり面白い。
2013年10月24日
2013年10月02日
2013年09月21日
2013年09月14日
里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く
2013年09月07日
2013年09月05日
2013年09月04日
原発依存国家
2013年08月29日
2013年08月27日
2013年08月25日
2013年08月18日
2013年08月17日
モノすごい高くても売れてるモノ
2013年08月15日
福島再生 その希望と可能性
2013年08月13日
ヤマザキマリ『スティーブ・ジョブズ』
ヤマザキマリ『スティーブ・ジョブズ』
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/163/163862/
あの「テルマエ」の作家がスティーブ・ジョブズの伝記漫画というか伝記映画のコミック版を出したそうだ。なんか非常に興味深い。
2013年08月10日
太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで
当時の日本が本当におかしくなってしまったのは、初戦に勝ちすぎてかららしい。本当に開戦直後に限っては連合軍は逃げまくり、まともな戦闘を行わないケースが多く、日本軍の侵攻スケジュールは予定より3ヶ月も早く進行したとある。そして日本は"勝利病"に罹り、数ヵ月後に大規模な反撃が行われるのが十分予想されたにもかかわらず、敵は弱いと思い込み、講和の努力すらしなかったという。政府・軍部・マスコミはもちろん国民全体が"勝利病"に罹りそれは敗戦まで続き現実を見えなくしていた。後知恵で考えると国力が10倍以上もある相手がそう簡単に戦意を喪失すると思うほうがどうかしているが、現実に逃げまくる敵をみてしまうと中々そうは思えなかったようだ。ガダルカナル島に最初に上陸した少数の日本軍は敵が逃げないうちに攻撃して手柄を立てようと数倍の敵に突撃し全滅した。反撃を始めた後の連合軍は初戦のころとは全く別物だった。あんまり簡単にものごとが進みすぎるときは疑ってかかるほうが良いようだ。