ミキティは抑え気味で2位発進だが、調子はかなりいいようで、明日のフリーが楽しみだ。
コストナーやシズニー、サラ・マイヤーもいい演技だった。
武田奈也選手が最高の笑顔を見せていたのが印象に残った。
あんなに嬉しそうな人の顔はしばらくみてなかった。いいものですね。
1 Carolina KOSTNER ITA
61.24 1
2 Miki ANDO JPN
60.52 2
3 Sarah MEIER SUI
59.16 3
4 Alissa CZISNY USA
58.24 4
5 Nana TAKEDA JPN
55.06 5
6 Laura LEPISTO FIN
54.48 6
7 Elene GEDEVANISHVILI
http://www.isufs.org/results/gpjpn07/CAT002RS.HTM
30日に書いたのにパソコンの不調で日が変わってからの更新になってしまいました。
SPでは、アマサさんとはちょっと違う印象を感じましたね。
外国の選手たちがコンパクトにまとめてきているというか、研究してきているというか、ミスのない演技に徹している気がしました。
おそらく、新ルールに適合した別タイプの選手たちがさらにこれからもこぞって現れるだろうし、そもそも体も小柄の日本(アジア)は、多少、適応が早かっただけで、これから、また追い込まれていくんじゃないでしょうか。
まあとにかく、なににつけ、ジャンプもそうだけど、時代の「回転」も速くなってきたなあという気がします。
スキーのジャンプみたいに東洋勢が強くなるとルールが変更されるのは複雑な思いにさせられます。
美姫chanは残念でした。
ファンとしてはショックでファイナルの楽しみがかなり失せてしまいましたね。
(今年はマイヤーちゃんもいないし・・・)
奈也ちゃんは本当に笑顔が可愛いしスピンもアクセルも最高!、さらに上を狙って欲しいですね。
EXも良かった!!!
155点台では全日本選手権でトップ3は難しいですが四大陸ではかなり活躍してくれると思います。
コストナーちゃんは好調ではなかったにしろなんとか綱をわたったって感じですね。
(ていうかショックでほとんど記憶が無いんですよね・・・)
トリノでは雪辱をはたしてほしいですね。
個人的には女子シングルでは点や順位とか関係なくマイヤーちゃんに堪能させてもらいました。
大輔君もがんばりましたね、おめでとう!!!
また遊びに来ます!
ファイナルは真央、キムの一騎打ちになるのでしょうか?実力が拮抗している場合、結果を出せるのは運がいいほうになるのかもしれません。
アスリートの気構えとしては、勝った場合は「運が良かった」負けた場合は「実力がまだ不足」ぐらいでちょうどいいと思います。
アスリートしてあくまで勝負にこだわるべきかアーティストに徹するか、難しい競技になったものです。
けど、負けてくやしさを感じなくなったらアスリートとしては続かないでしょうね。
ミキティはまた復活してくれると信じています。
もうトリノのトラウマから解放されて欲しいです。