今月3件目?まだ増えるかも。
2005年7月14日
コマッコウ:珍しいクジラが漂着−−高萩の海岸 /茨城
14日午前6時15分ごろ、高萩市高浜町の海岸に鯨のような個体(死体)が漂着しているのを近くの松井紀代司さん(65)が見つけ、同市に通報した。同市では県大洗水族館に連絡し、15日午前、個体を調査したところ、珍しい鯨、コマッコウ(コマッコウ科)と分かった。標本部分を採取して砂浜に深く穴を掘って埋葬した。
コマッコウは、銚子以南の沖合に生息しており、県内の海岸に漂着するのは珍しいという。同館の酒井孝・海獣展示課係長が調査した結果、コマッコウは体長2・8メートル、重さ約250キロの雄だった。ハクジラの種類で、単独で生活しているという。【臼井真】
7月16日朝刊
(毎日新聞) - 7月16日16時16分更新
2005年7月18日
鹿児島県の加世田市吹上浜で全長15・85メートルのマッコウクジラ1頭が打ち上げられた。砂に半分埋もれ、死亡していた。
2005年7月27日
神奈川県横須賀市、長井漁港 全長10メートル70センチのツチクジラが岩場にはさまってもがいていたが、死亡。致命傷は無く死因は不明。普段深海にいるツチクジラが何故岩場にいたのかも不明。
ななみさん、情報ありがとうございます。
17日宮城沖コククジラ親子の件調べてみました。
http://www.sanriku-kahoku.com/の記事が詳しいですね。
最近増えているクジラの座礁には私も気になる所です。