その縄文人が海を渡って米大陸に達していたという説があるそうだ。
・縄文人太平洋渡航説
1965年に米国スミソニアン協会のエバンス博士夫妻は、中米エクアドルのバルディビア遺跡から発掘された土器が、縄文土器そっくりであると言う研究報告を行った。
当時は無視されたが、最近注目されだしている。もっとも博物館で混合したのではないかとか反論もあるらしい。
・藁算とキープ
インカ帝国ではキープと呼ばれる、紐の結び目の形で情報を伝達する結縄文字が使用されていた。
沖縄には藁算と呼ばれる藁の結び目で情報を伝達する縄文字が現在でも残されている。これは本当!ただ因果関係は証明されていない。一方で偶然というのも無理がある気がするが。
・アイヌと同じ型のミトコンドリアDNAタイプが見つかったシカン文明
佐賀医科大学の篠田謙一博士等のシカン王国遺跡調査団により発表。シカン王国はペルーのプレインカ文明の一つで1300年前頃から600年前頃にかけて繁栄していた。
このシカン文明の西の墓を発掘していた調査団が、シカンの王族の物と思われる多数の人骨を発掘した。
博士等が、この人々のミトコンドリアDNAタイプを世界各地の民族のミトコンドリアDMAタイプと比較していったところ、アイヌ人に同じミトコンドリアDNAタイプを持つ者がいる事が確認された。
ということは、シカンの墓に葬られていた人物はアイヌ人と深い血縁関係があり、
そのアイヌ人は縄文人の直系の子孫に近いのである。即ち縄文人のDNAが古代ペルーの王族の中に入っていたことになる。
参考HPカルタゴ皇帝ゴンの世界
http://www.kitombo.com/gon/back.html
管理人は数年前に「シカン文明展」というものを見たが、文化的には縄文の面影はなくて、あまりピンとこなかった。しかし、DNAが科学的に鑑定されたのであれば、信憑性はあると思える。
しかし、アイヌ人が陸路で北方から来た可能性はないのだろうか?
このテーマで管理人は素人なので、ひとつ間違うとトンデモ本の世界になりそうだが、面白いのでもう少し調べていきたい。
そういえばタロイモの仲間は南米にもあるんだよね。サツマイモは確か南米原産だったっけ。
前田良一著:『縄文人はるかなる旅の謎 失われた世界大移動線を探る』
の日刊ゲンダイに掲載された書評から抜粋。
・縄文中期に約25万人の人口を維持し、三内丸山などで高度な生活様式を築いた縄文人は、突然どこかへ消えた――。
・近年、南米のエクアドルや南太平洋の島国・バヌアツ共和国などで相次いで縄文土器が発見され、高度な航海術を持つ縄文人たちが、カヌーで島伝いに海を渡って行ったのではないかという可能性も出てきた。
・縄文人が重用した日本産の黒曜石もシベリア各地で出土しています。ユーラシア大陸で、魚や発酵食品を好んで食べる文化の痕跡をたどるとヨーロッパまで行き着くし、青森県の三内丸山に見られる高床式の建物も、東南アジア、シベリア、フィンランド、スイス、大西洋沿岸のスペインにまで点在しています
・縄文人の日本脱出ルートは、「ベーリング海峡・北太平洋横断線」「南太平洋・ポリネシア横断線」
「ユーラシア大陸シベリア横断線」「ユーラシア大陸大草原線」「インド洋横断線」の5つ。
縄文人は五大陸全部に往来可能だった? (−◇ー;)!!
Thanks for link &TB m(_ _)m
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今日は夏至ですね。地元では夏至のお祭りが開かれていることでしょう。縄文人(?)の集まりなんです。
小学生の頃から縄文という言葉は魔法のように私の興味をひきます。また遊びに来ます!
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縄文塾 中村 忠之