2007年03月29日

一休禅師の詩「道」

「この道をいけばどうなるものか危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し。踏み出せば一足が道となり、一足が道となる。迷わずいけよ、いけばわかるさ」

( ̄△ ̄;)エッ・・?これって猪木の言葉じゃなかったの?
し、しらんかった!真剣に猪木の言葉と思ってた。ショック。

猪木詩集「馬鹿になれ」
猪木詩集「馬鹿になれ」

posted by アマサ at 20:17| 熊本 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
    道

此の道を行けばどうなるのかと
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け 行けばわかるよ

          清沢 哲夫


これが改ざんされる前の詩です。
どうみても現代詩にもかかわらず一休がどうとかという不思議なニホン社会。
一休は室町時代の人ですよ。
「一休作」と言ったのは猪木ただ一人。
ただ一人の言葉を信じ、裏もとらず右往左往するニホン人はこっけいの極みです。
Posted by えちごや智 at 2015年01月01日 01:29
休止中のブログの8年前の記事に正月にコメントするあなたも相当こっけいだと思います。
Posted by アマサ at 2015年04月05日 00:09
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