2013年08月10日

太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで



 当時の日本が本当におかしくなってしまったのは、初戦に勝ちすぎてかららしい。本当に開戦直後に限っては連合軍は逃げまくり、まともな戦闘を行わないケースが多く、日本軍の侵攻スケジュールは予定より3ヶ月も早く進行したとある。そして日本は"勝利病"に罹り、数ヵ月後に大規模な反撃が行われるのが十分予想されたにもかかわらず、敵は弱いと思い込み、講和の努力すらしなかったという。政府・軍部・マスコミはもちろん国民全体が"勝利病"に罹りそれは敗戦まで続き現実を見えなくしていた。後知恵で考えると国力が10倍以上もある相手がそう簡単に戦意を喪失すると思うほうがどうかしているが、現実に逃げまくる敵をみてしまうと中々そうは思えなかったようだ。ガダルカナル島に最初に上陸した少数の日本軍は敵が逃げないうちに攻撃して手柄を立てようと数倍の敵に突撃し全滅した。反撃を始めた後の連合軍は初戦のころとは全く別物だった。あんまり簡単にものごとが進みすぎるときは疑ってかかるほうが良いようだ。
posted by アマサ at 23:37| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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