【中国】ペンキ緑化の動機は「風水」、林業局は責任放棄
2月15日12時28分配信 サーチナ・中国情報局
雲南省昆明市内の富民県の山肌がペンキで「緑化」された事件で、会社社長が風水を改善する目的で実行したことが15日までに明らかになった。事前に相談を受けた林業局は、「我々には関係ない」などと回答していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000007-scn-cn
塗らせた会社社長は
「採石場を経営していた時には景気がよく、家も建てた。その後、事業も家庭も不運が続いた。風水師に相談したところ、赤味を帯びた岩肌が家の門の向かいにあることが原因だと指摘されたので、緑色に塗った」
と答えたんだって。
おーい、科学的社会主義とやらはどこに行ったんだ?
中国林業局の官僚主義と会社社長の呪術的思考の見事なコラボの結果だったようです。
温暖化対策のために中国政府は風水師を買収し、植樹すると景気が良くなると言わせるべきです。
オリンピックの調査団がきたときも芝生を緑に
塗っとったようやし。
進歩があらへん。
まあ進歩もないまま大きくなった国やから。
4千年なんて歴史はないけどなぁ(失笑)