2006年12月09日

障害者自立支援法の背後にあるもの

今日、熊本市内で開かれた精神保健家族教室に行ってきた。

講師は緒方 明さん(熊本大学教育学部教授・医師)で、「精神障害者医療福祉の明日に向けて」というタイトルの講演があり、厚生省のキャッチコピーは「障害者から納税者へ」だったということや、最終的に介護保険制度との合体をねらっているという話があった。

そして勘違いでなければ、ワザと障害者に過酷な制度をつくり、これでいいのか?と煽ることで、増税のいいわけにしようとしてるとか。
障害者は一般国民に対する増税への人質にされているのではないかというような話があって驚いた。

すると何かい障害者は北朝鮮の人民と同じ立場で一般社会への脅迫材料か?!

国や自治体の負担を減らして家族や当事者の負担を増やす意向なのは間違いなさそうだ。
弱者は住めない美しい国かぁ。

そのうちチョビヒゲのオジサンみたいに障害者を収容所に送ったりするんですかねぇ。

納税できる状況下にある障害者ってどれくらいいるんだろう?



posted by アマサ at 19:25| 熊本 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夜中にこんばんは。
本当に怖い話しですね。
障害者自立法案の見直しもホンの少しの手直しで自公は合意したし・・・障害者は邪魔だと言わんばかりの様子。障害者自立法案の記事を書いてるのですが中々まとまらず保存状態です。
アマサさんの記事は本当に幅が広いですね。いつも感心しています。
今後とも宜しくお願いします。でわ。
Posted by makuri at 2006年12月10日 03:45
makuriさんいつもTBやコメントありがとうございます。私にとってもmakuriさんのサイトは貴重な情報源になっております。共謀罪関係や学会の動きにはうとい方なので、大変勉強になります。こちらこそよろしくお願いします。


Posted by アマサ at 2006年12月10日 11:18
10パーセントの負担・・・・。
増税も、切り捨ても、つまりなにもかも、10パーセントが目的なのでしょうね。

まあ、ある生贄を出して、一般民を脅かすっていう方法は、いつも権力がやっていることですものね。

こういった「格差もろだし西欧型社会」への移行を、けっこう日本のお偉方は、「わが国もようやく一人前になってきたなあ」って喜んでいるんじゃないでしょうか。



Posted by あぱかちゃー at 2006年12月10日 11:44
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