2006年07月25日

「美しい国へ」を読む

美しい国へ
美しい国へ


ポストコイズミは安倍さんが濃厚ということで、どんな考えの人かと読んでみた。

ほぼ小泉さんと同じなんですねー。ガチガチのナショナリストって感じ。

郷土愛から愛国心へってのは地方が切り捨てられつつある昨今、地方在住者としては笑うしかなかった。

格差がない社会は活気がない社会と思っておられるようだし、自分にはついていけそうもない。弱者を切り捨てる社会が活気ある社会かどうか考えて欲しい。

競争優位論者のようだが、スタート時点で二合目から頂上を目指す人と八合目から目指す人がいる社会で競争にも何もなるものかと思う。
しかも徒歩の人とヘリコプターが使える人がいるんじゃないか?
それでもチャンスは平等と言えるかどうか。

基本的に社会ダーウィニストと見た。理論としていささか古い。弱者は弱者なりにサバイバルしろということだろう。管理人も含めてハンデ持ちにはつらい時代が続きそうだ。

弱肉強食のふざけた時代へようこそ。(北斗の拳かよ!)

面白いことに、こんなことも書いている。

(基本的に小さな政府に賛成と前置きして)
『やみくもに小さな政府を求めるのは、結果的に国をあやうくすると思っている。
国民一人ひとりにたいして温かいまなざしを失った国には、人は国民としての責任を感じようとしないからだ。』


ありがたいことに遠くから見守ってくれるらしい。すぐ助けがいる人はどうするんだろう(笑)

北斗の拳2
北斗のエヴァ

社会ダーウィニズム
posted by アマサ at 19:35| 熊本 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/21385600

この記事へのトラックバック

美しい国へ 総裁選の政策論争はここから?
Excerpt: 美しい国へ 感想☆☆☆ 安倍 晋三 文芸春秋 自民党総裁選で注目される安倍官房長官。 この人が今月出した新刊tが この新書「美しい国へ」です。 総裁選に向けて、政治家が本を出すのは 昔から時々あります...
Weblog: ハムりんの読書 感想日記 おすすめの本
Tracked: 2006-07-29 13:26