2006年05月10日

イルカ、「名前」告げあいさつ

 水族館などで人気者のバンドウイルカは、お互いに「名前」を告げて意思を伝え合っていることを、英米の研究チームが実験観察で確かめた。人間以外の動物で、名前のような「身元情報」を伝え合っているのが確認できたのは、初めてだという。今週の米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載される。

 バンドウイルカは、自分に特有の「口笛」のようなかん高い声を発し合い、仲間であることを確認している。相手の口笛をまねしたり、飼育下で物体を指し示す新しい口笛を覚えたりするため、口笛は名前として使われているのではと推察されていた。

 研究チームは、単に仲間の声に反応するのか、声が伝える内容に反応するのかを見極めるため、口笛から声の特徴を電気的に取り去り、海中のスピーカーから流した。

 その結果、14頭のうち9頭は、なじみの口笛から作った音に極めて敏感に反応し、スピーカーの方をたびたび振り向いた。これで、声ではなく内容に反応していることがわかり、どのイルカが発しようと口笛は「名前」として使われていると判断できた。

2006年05月09日12時27分asahi.com

イルカは鏡の中の自分を自分と認識できるというし、ザトウクジラは1時間にもおよぶ決まったメロディーがある”歌”を寸分違わず歌うという。
チンパンジーが道具を使った程度で昔は大騒ぎしていたらしいが、人間ばかりが特別でもないのかも。


posted by アマサ at 08:36| 熊本 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | イルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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