カーネマン教授は、米国人45万人以上を対象に調査会社が実施した電話調査のデータを基に、年収と幸福の関係を統計的に分析した。暮らしに対する満足度を10段階で自己評価してもらう「生活評価」の数値は、年収が増えるにつれ一貫して上昇した。
しかし、「昨日笑ったか」などの質問で測る「感情的幸福」の度合いは、年収7万5000ドル(約630万円)前後で頭打ちになっていた。
教授は「高収入で満足は得られるが、幸せになれるとは限らない」と結論している
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100907-00000496-yom-sci
逆に言えばビンボでも「感情的幸福」は得られるが満足できるとは限らないってことだな。
年収630万円ぐらいでしかものんびり暮らせたら両方得られるのかな〜?
カーネマンさんって
金満って・・・
なんか出来すぎた名前ですよね〜