2006年02月23日

ワンガリ・マータイ列島を駆ける

ワンガリ・マータイさんが12日来日し日本各地をまわった。

12日 マータイさん来日

地球環境保全を目的としたMOTTAINAI(もったいない)キャンペーンの名誉会長で、ノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイさん(65)=ケニア副環境相=が12日昼前に成田空港に到着し、出迎えの人たちに笑顔で応えた。

 マータイさんは昨年2月の来日の際、日本語の「もったいない」という言葉に共感。「素晴らしい価値観であり、世界に広めたい」と語り、毎日新聞とともにキャンペーンを進めている。

 今回は22日までの間、東京をはじめ福島、千葉、神奈川、福岡、大阪、静岡など全国各地を訪れ、シンポジウムや小学校での特別授業などを予定している。

 マータイさんは、来日前の10日夜(日本時間11日未明)に行われた冬季五輪トリノ大会の開会式で、五輪旗を持って入場した。毎日新聞

13日 ふろしき広めたい−−都内で植樹

 
「もったいない」だけでなく、ふろしきの文化も広めたい−−。

 ノーベル平和賞受賞者で、ケニアの副環境相、ワンガリ・マータイさん(65)が12日、毎日新聞などの招きで来日した。

 13日は早速、小池百合子環境相への表敬訪問や、植樹など精力的に活動した。

 午前10時すぎ、環境省を訪れたマータイさんに小池環境相は「もったいないという概念を世界に伝えてくれありがとうございます」などと話し、自らが考案した「もったいないふろしき」をプレゼント。マータイさんは「日本には世界に伝えるメッセージがたくさんありますね」と、ふろしき文化などもPRしていくことを約束した。

 この後、東京都千代田区の憲政記念館に移動。庭園で小池環境相、イオン環境財団の岡田卓也理事長とともに記念植樹を行った。品川区立台場小学校の児童10人らも加わり、ヤマザクラの苗木2本を植えた。

 今回の滞在は22日までの予定。この間、東京や大阪、福岡など全国各地を訪れる。【大場あい】

毎日新聞 2006年2月13日 東京夕刊

スペシャル対談が実現した倉木麻衣とケニアのワンガリ・マータイ副環境大臣

 毎年4月22日に行われる「コスモ アースコンシャスアクト アースデー・コンサート」にシンガー・ソングライターの倉木麻衣(23)が出演することになり17日、発表された。
 同コンサートは音楽を通じて「地球を愛し、感じるこころ」を世界の若者に伝えるイベント。90年にスタートし、今年が17回目。過去にはリー・リトナー、サンタナ、アース・ウィンド&ファイアーら世界的なアーティストに加え、日本からも坂本龍一、松任谷由実、矢野顕子、倖田來未らそうそうたる顔ぶれが出演しており、倉木も“世界的メンバー”に名を連ねた。
 日ごろから「音楽を通じて愛を届けたい」と活動している倉木は当日、武道館から生中継で日本、そして世界に向けて地球への愛を歌い、メッセージを発信する。
 コンサートに先立ち、13日に倉木はケニアの副環境大臣でノーベル平和賞の受賞者、ワンガリ・マータイ氏(65)と対談。地球環境の保護・保全に共鳴した2人の対談の模様は19日放送のTOKYO FM「HEART SHARING」(前5・00)とコンサート当日のステージでも上映される。
(デイリースポーツ) - 2月18日11時21分更新


14日  愛知万博振り返る
◇トヨタ名誉会長と会談

 来日中のケニアの副環境相、ワンガリ・マータイさん(65)が14日、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長と同社東京本社(東京都文京区)で会談した。

 豊田名誉会長は、マータイさんが開会式などに出席した愛知万博協会の会長。「マータイさんにおいでいただいたおかげで盛り上がりました」と振り返った。マータイさんは「『もったいない』の概念を広げる上で、いいきっかけになった」と答えた。

 また、マータイさんは、ノーベル平和賞の受賞理由となったグリーンベルト運動などアフリカでの自らの取り組みを説明した。豊田名誉会長は「日本人も、もっと『もったいない』という気持ちを持って(環境問題を)理解しなければなりませんね」と述べた。【大場あい】

毎日新聞 2006年2月14日 東京夕刊

 ◇太鼓演奏に飛び入り−−福島

 シンポジウムのため14日には福島市を訪れた。歓迎レセプションでは、アトラクションの太鼓演奏に飛び入り参加し、ちゃめっ気たっぷりな姿を披露する一方、福島市内から望める吾妻連峰を移動中の車内から眺め「きれいだ」と自然の美しさに感銘を受けた様子だった。

 シンポジウムに先立って種まきが行われた。用意された白い手袋を「きれいなので必要ありません」と断り、素手で植木鉢に植えた。一緒に参加した地元・飯坂小の児童2人にも手を取って植え方を指導し、終わると2人のほおにキスして児童をびっくりさせていた。

 1800人が集まった講演では、「小池(百合子)環境相はふろしきを大事に利用している」と語り、持っていたふろしきを「ワンダフル」と言いながら首に巻いたり頭にかぶったりしてみせ、聴衆を笑わせた。こうした姿に福島県二本松市の主婦、高野桂子さん(36)は「気さくな方だった」と好感を抱いた様子だった。

 夕方に開かれた歓迎レセプションでは、地元の太鼓演奏グループ「飯坂太鼓」による演奏があり、誘われて飛び入り参加した。太鼓が好きというだけあって見事なリズム感でばちさばきを披露し、盛んな拍手を浴びていた。最後は「福島県と交流を続けていきます」とあいさつし、「MOTTAINAI!」と連呼した。【上田泰嗣】

14日午後、シンポジウムのために訪れた福島市飯坂町で記念の種まきをした。種は1年半かけて苗木にし、「マータイさんの木」として、ダム工事で伐採された同市郊外の山林の復元に使われる。マータイさんは「私もケニアで植林をしている。資源を大切にする考えを世界に広めたい」と話した。

 種まきには地元の飯坂小6年生の児童53人が参加した。地元の山で多く見られるコナラ、クヌギ、ツバキの種210個をヤシの実の繊維で出来た植木鉢にまいた。


14日
伊藤忠でマータイさん講演
マータイさん:循環社会型環境ブランド展開の伊藤忠で講演

伊藤忠商事で社員に向けて「もったいない」について講演するワンガリ・マータイさん=東京都港区の同社で14日午前11時すぎ、米田堅持写す 来日中のケニアの副環境相、ワンガリ・マータイさん(65)は14日、「MOTTAINAI(もったいない)」を世界初の循環社会型環境ブランドとして展開する伊藤忠を訪れ、約350人の社員を前に講演した。

 伊藤忠は「MOTTAINAI」のロゴが入ったリサイクルネクタイを今春にも発売し、売り上げの一部をマータイさんが創設した植林運動を進める非政府組織に寄付する予定。マータイさんは「もったいない精神を実践しているのが皆さんだ」と称賛。さらに、「いつの日か欧米の人からも『もったいない』という言葉が聞けるようにしたい」と述べ、もったいない精神を世界中に広げていく考えを改めて示した。

【三沢耕平】

15日
 ◇給食中も質問攻めに−−千葉

 千葉県松戸市の同市立新松戸南小学校(小林昌美校長、児童542人)では15日、児童らが自ら作ったケニアの国旗を振ってマータイさんを出迎えた。「ジャンボ!」(こんにちは)と口々にあいさつする児童にマータイさんは目を細めた。

 体育館に約900人が集まった「もったいない教室」。児童は少々緊張気味だった。マータイさんは「小さいころ遊んだ川で卵がオタマジャクシになり、やがてカエルになるのを見届けたのが環境問題に興味を持ったきっかけでした」と1年生でも分かる話から切り出し、児童の心をしっかりととらえた。

 給食も児童と一緒にチキンソテーなどを食べる予定だったが、周囲を児童に取り囲まれ質問攻めに。丁寧に応対する間に給食時間はアッという間に過ぎてしまった。

 校庭では「もったいない」の精神を次の時代に引き継ぐための記念植樹。「ユズリハ」を2本植えたが、その姿を目にとめた児童らが校舎の窓を開けて「マータイさ〜ん」と連呼。マータイさんはしきりに手を振って声援に応えた。

 6年生の森田晃司君(12)は「疲れているはずなのに笑顔で応対してくれて、とてもうれしかった」と感激した様子。

 同じ6年生の小林泰君(12)はマータイさんへの感謝の気持ちを英語でスピーチした後、「米国に留学するのが夢ですが、僕が留学するころには『もったいない』は世界中に広がっていると思います」と話していた。【神足俊輔】

 ◇「小さな命の死は危機」−−横浜

 15日はまた、横浜市に移動し、シンポジウム「マータイさんと語ろう〜MOTTAINAIで世界を変える」に出席。ここでも、ペットボトルをリサイクルした「もったいないふろしき」をスカーフのように肩にかけたり頭に巻いて、「こんなにすばらしく、リサイクルされた製品は見たことがない。世界に広めたい」と絶賛。550人の聴衆から大きな拍手が起きた。

 会場の小学生男子(10)から「環境のことで何かやりたいが、仲間を増やすにはどうすればいいですか」との質問が出た。マータイさんは「子どもらしく、オタマジャクシや虫と遊んでください。大人がおかしいことをやっているのを見つけたら、両親に教えて。環境破壊で小さな命が死ぬことは、私たち全員にとっての危機なのです」とやさしく語りかけた。

 この後、環境保全に取り組む子どもたちと交流。横浜市西区の「もったいない探偵団」のリーダーの中学2年生、高安健造さん(14)は「マータイさんの元気にびっくり。もったいないという気持ちを強く持ち木を植えているのがすごい」と目を輝かせた。また、空き缶回収に取り組む同市立長津田第二小5年の清水小雪さん(11)は「ごみの分別をしっかりやり、ふろしきをお弁当を包むのに使おうと思った」と感激していた。【足立旬子、鈴木一生】

◇「環境保全なくして、平和訪れぬ」

 横浜市のパシフィコ横浜で15日に開かれたシンポジウム「マータイさんと語ろう〜MOTTAINAIで世界を変える」に出席したケニア副環境相、ワンガリ・マータイさんは基調講演で「環境保全なくしては、平和は訪れない」と訴えた。

 約550人が参加し、松沢成文・神奈川県知事、中田宏・横浜市長、宮脇昭・横浜国立大名誉教授がパネリストを務めた。

 マータイさんは「あなたのMOTTAINAIをさがしてください」と世界各地で呼び掛けているエピソードを披露。「環境保全のため、一人一人が行動することが大切だ」という意見で全員が一致した。

 マータイさんはシンポに先立ち、同市の横浜国立大で同大付属鎌倉小の児童たちとシイやカシなど23種、約200本の苗木を記念に植えた。マータイさんは手で穴を掘り、次々と苗を植えて優しく土をかけていた。【足立旬子、稲田佳代】

毎日新聞 2006年2月16日 東京朝刊

16日
マータイさん:「経済・産業界こそ、もったいない運動」を

イオン環境財団設立15周年記念式典で講演し、風呂敷をスカーフにして見せるマータイさん=東京都内のホテルで16日午後4時25分、山本晋写す 来日中のケニア副環境相、ワンガリ・マータイさん(65)は16日、東京都内のホテルで開かれたイオン環境財団(岡田卓也理事長)の設立15周年記念式典で講演し、「高度な技術を持つ経済・産業界こそ、『もったいない運動』に協力してほしい」と呼びかけた。

 式典には約700人が出席。マータイさんは今回の来日で、もったいないという日本語に、リデュース(ごみ減量)▽リユース(再使用)▽リサイクル(再利用)の「3R」の精神とともに、「環境などに対する感謝の気持ちも含まれていることを教えられた」と話した。さらに「技術の進歩と自国の文化をうまく組み合わせてきた日本は、(環境問題で)どの国よりもリーダーシップを取れる国」と日本に対する期待を述べた。

 また、ケニアで森林再生事業を推進する宮脇昭・横浜国立大名誉教授(植物生態学)とも対談し、次世代の子供たちの環境への意識を高めるために、幼いころからの教育が重要だと訴えた。【大場あい】

毎日新聞 2006年2月16日 18時53分 (最終更新時間 2月16日 19時06分)
<もったいない>

 来日中のケニア副環境相、ワンガリ・マータイさん(65)は16日、東京都内のホテルで開かれたイオン環境財団(岡田卓也理事長)の設立15周年記念式典で講演し、「高度な技術を持つ経済・産業界こそ、『もったいない運動』に協力してほしい」と呼びかけた。

 式典には約700人が出席。マータイさんは今回の来日で、もったいないという日本語に、リデュース(ごみ減量)▽リユース(再使用)▽リサイクル(再利用)の「3R」の精神とともに、「環境などに対する感謝の気持ちも含まれていることを教えられた」と話した。さらに「技術の進歩と自国の文化をうまく組み合わせてきた日本は、(環境問題で)どの国よりもリーダーシップを取れる国」と日本に対する期待を述べた。

 また、ケニアで森林再生事業を推進する宮脇昭・横浜国立大名誉教授(植物生態学)とも対談し、次世代の子供たちの環境への意識を高めるために、幼いころからの教育が重要だと訴えた。【大場あい】

毎日新聞 2006年2月17日 東京朝刊

17日
MOTTAINAI:マータイさんJapan 民主・前原代表らと会談
 <もったいない>

 ◇「限られた資源、公平に」

 ノーベル平和賞受賞者で、ケニア副環境相のワンガリ・マータイさんは17日、民主党本部を訪ね、前原誠司代表や長浜博行・次の内閣環境相らと会談した。マータイさんは「先進工業国だけでなく、貧困に苦しむ国も1次資源を消費している。世界の対立を防ぐため、限られた資源を公平に分ける必要がある」と指摘した。

 これに対し、前原氏は先進国に二酸化炭素など温室効果ガスの排出削減を義務付けた京都議定書に触れ、「(日本として)同盟国の米国を批准に持っていけない非力さを感じている。今の政府に対する選択肢を国民に示すことが我々の責務。マータイさんが今度来る時は政権交代が起きているよう頑張りたい」と語った。【堀井恵里子】

毎日新聞 2006年2月18日 東京朝刊


18日
マータイさん:福岡工大で講演 「もったいない」呼びかけ

「MOTTAINAI」講演会で講演するマータイさん=福岡市東区の福岡工業大学で18日午後4時、木葉健二写す ノーベル平和賞受賞者でケニア副環境相のワンガリ・マータイさんの「MOTTAINAI(もったいない)講演会」(毎日新聞社、福岡工業大主催)が18日、福岡市東区の同大アリーナであった。

 マータイさんは「もったいないは、自然を尊敬し感謝の気持ちを持つという素晴らしい精神。節水や節約など一人一人に出来ることから、もったいないを始めてほしい」と呼びかけた。【松本光央】

毎日新聞 2006年2月18日 21時36分 (最終更新時間 2月18日 21時56分)


19日
マータイさん:キッズ植林プロジェクトスタート 大阪

子どもたちと一緒に植樹するワンガリ・マータイさん(右から2人目)大阪市西淀川区姫里2で19日午後4時52分、大崎幸二写す 来日中のワンガリ・マータイさん(65)は19日、大阪市西淀川区の姫里コミュニティ会館広場で行われた「『MOTTAINAI』キッズ植林プロジェクト」のスタートを飾る植樹セレモニーに参加し、「限られた資源に感謝し、無駄遣いをしない『もったいない』を世界に広げましょう」などと呼び掛けた。

 プロジェクトは、マータイさんの緑化活動に賛同した社団法人「全国子ども会連合会」が計画。セレモニーでは、保護者ら約300人が見守るなか、上野山梨花さん(12)=大阪市立姫里小6年=ら8人が「生き物が安心して住める環境を取り戻すために、プロジェクトに参加することを宣言します」などと話し、地元子ども会の児童たちが同区の花サザンカをマータイさんとともに植樹した。

 プロジェクトでは「もったいない 緑の募金」を設置。集まった募金はマータイさんが提唱するグリーンベルト基金を通じ、ケニアをはじめとする世界の緑化活動などに使われる。

 マータイさんはこれより先、北九州市若松区の若松市民会館で行われた「北九州市民・環境フォーラム」(エコライフステージ実行委員会、アジア女性交流・研究フォーラム主催)にも出席。約850人を前に「『もったいない』と言葉で言うだけでなく行動が必要」と訴えた。【平川哲也、望月麻紀】

毎日新聞 2006年2月19日 19時57分 (最終更新時間 2月19日 23時45分)



20日
マータイさん:高校生など800人前に講演 静岡・富士

富士山に関するクイズに参加するマータイさん=静岡県富士市の富士常葉大で20日 来日中のワンガリ

・マータイさん(65)=ケニア副環境相=は20日午後、富士常葉大学(静岡県富士市大渕、水野隆徳学長)で地元の高校生など800人(サテライト含む)を前に「MOTTAINAIと環境」と題して講演した。「富士山のごみ拾い活動は身近にできるもったいない活動だ」として「近い将来、世界遺産指定を受けるといいと思う」と話した。

 同大の訪問は「日本の象徴、富士山を見たい」というマータイさんの希望で実現した。あいにくの雨で富士山を見ることができなかったが、マータイさんは講演の冒頭で「今日はとても幸せ。これまでの人生で富士山とこんなに近くにいるのは初めてだから」とあいさつした。

 講演後は、富士山についてのクイズなどに挑戦し、同大学生らと交流を深めた。【賀川智子】

21日
◇大賞授賞式とパーティーで

 ケニアの副環境相、ワンガリ・マータイさん(65)は21日、東京都内のホテルで開かれた送別パーティーに出席した。多忙なスケジュールの疲れも見せず「MOTTAINAI」と題する曲を自ら指揮して出席者全員と歌い、別れを惜しんだ。

 マータイさんはあいさつの中で、「世界中の人たちが、自分たちの文化や知恵の中に『もったいない』の概念や精神を見つけたときに、環境を大事にしようという気持ちが育つのです。もったいないという言葉を知り、この1年で大きなうねりを起こすことができました」と語った。また、パーティーの中では、毎日新聞とマガジンハウスが共同で募集した「私の、もったいない」大賞の授賞式も行われた。

 マータイさんはこの日、パーティーに先立ち、日本経団連会館(東京都千代田区)に奥田碩会長を訪問。麻製買い物袋を持参し「最近はケニアでもレジ袋が広まってきたが、何度も使える布袋を持つことが大切」と話すと、奥田会長も「日本でも家庭でゴミを分別するなど、リサイクル意識が高まっている」と応じた。また、マータイさんは、絵本「もったいないばあさん」(講談社)の作家、真珠まりこさんとも対談した。【大場あい、斉藤望】

毎日新聞 2006年2月22日 東京朝刊

23日
マータイさん:12日間の滞在、成田空港から帰国の途に

笑顔で手を振り日本を後にするワンガリ・マータイさん=成田空港で23日午前11時30分、写真家の山田茂雄さん写す 来日していた「MOTTAINAI」キャンペーンの名誉会長でケニアの副環境相、ワンガリ・マータイさんが23日午後、12日間の滞在日程を終え、成田空港から帰国の途に就いた。

 マータイさんは空港で「各地で盛大な歓迎を受け、キャンペーンの広がりを強く感じました。出会ったすべての人に感謝します」と述べ、笑顔で手を振り、搭乗口へと向かった。ロンドン経由でケニアに向かう。

 マータイさんは12日に来日し、福島、千葉、神奈川、静岡、福岡など各地で、環境活動をする市民や子どもたちと交流した。【中島みゆき

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 ◇MOTTAINAIキャンペーン名誉会長、ワンガリ・マータイさんの招へい

主催 毎日新聞社

後援 外務省、文部科学省、林野庁、経済産業省、環境省、駐日ケニア共和国大使館

協賛 サンスター、トヨタ自動車、日新火災海上保険

協力 イオン環境財団、伊藤忠商事、日航財団、日本経団連

毎日新聞 2006年2月20日 東京朝刊


マータイさんは干ばつに苦しむ祖国のことを一言も言わずに帰ったようだ。


posted by アマサ at 10:05| 熊本 🌁| Comment(0) | TrackBack(3) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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