市民団体「八戸せんべい汁研究所」が企画したもので、富士宮焼きそばや(静岡県)や久留米焼き鳥(福岡県)、富良野カレー(北海道)など全国十団体が一品づつ持ち寄り、来場者の投票でグランプリを決める。
B級というのは、庶民的ぐらいの意味なのか、それとも地方限定ということなのか、ローカルな高級料理もあるような気がする。それにしても”せんべい汁”って何なんだ?
このテーマで凄いブログがある。
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思わず、「おそれいりました。」(ターちゃん風)って言いたくなった。
そのうちC−1グランプリも開催されたりして、キワモノ料理選手権!チョコトンカツとかね。
青森県八戸市で開かれていた全国的な知名度はないものの、地元で愛され続けているご当地のB級料理の王座を決める「B−1グランプリ」最終日の19日、入場者の投票の結果、初代王者に「富士宮やきそば」(静岡県富士宮市)が輝いた。
グランプリは入場者が、使ったはしを気に入った料理に投票し、はしの重さで決定。2695グラムを獲得した富士宮やきそばが、2位の「横手やきそば」(秋田県横手市)に40グラムのわずかな差で競り勝った。3位は「室蘭焼きとり」(北海道室蘭市)。
出品した「富士宮やきそば学会」には「金のはしトロフィー」が贈られ、来年のグランプリ開催権が与えられた。
(共同通信) - 2月19日20時30分更新