千田聖母八幡宮(ちだしょうもはちまんぐう)は、西暦408年(古墳時代)に、神功皇后の神霊を勧請して創設された神社です。
【御祭神】神功皇后・仲哀天皇・応神天皇
1600年の悠久のなか、先人達が戦乱や火災などの苦難を乗り越え、守り続けてきた神社で、熊本県内では8番目に古い歴史を持ちます。
千田聖母八幡宮
山鹿市の鹿本にある神社にふらりと行ってきた。5年ぶりくらいに神社の長い石段を登った。退院直後はもう神社巡りは無理だなあと思っていたが、なんとかなるものだ。結構、長い石段を上り下りできるようになっていた。
聖母宮と言われるだけあってかゴイサギが巣の雛をずっと見守っていた
。山鹿は何かと伝説が多い不思議スポットだ。