2009年01月12日

海洋深層水について調べる

 なにげに買ったミネラルウォーターに海洋深層水とあるので、なんとなく調べてみた。

海洋のうち水深200mより深いところを光の届かないということで、無光層という。
ジャック・マイヨールの映画でも潜るにつれて、だんだん暗くなってた。

水深200m以上の浅い部分の海水を表層水といい、200mより深い無光層より下の海水を深層水と呼んでいる。スキューバでも普通はいいとこ数十メートルしか潜らない。昔の潜水艦は100メートルぐらいで圧壊した。

無光層ではプランクトンが繁殖せず、また産業排水や生活排水、河川からの影響をほとんど受けない。そのため非常に清浄である。
海洋性の一般細菌の数は表層水の1−10%といわれている。その他の水質悪化の元になる物質もほとんど検出されない。
また、無機栄養塩類が豊富である。
海の深層には表層から沈んだ無機栄養塩類がどんどん蓄積され、植物プランクトンを増やす無機栄養塩の貯蔵庫になっている。

このため無機栄養塩類が豊富な海洋深層水が表層に上昇する海域は好漁場である。

さらに水温をはじめとして成分が年間を通して一定しているという低温安定性が特徴としてあげられる。

海水の90%をしめる海洋深層水は、豊富なミネラル分、清浄性、富栄養性といった特性が着目され、化粧品、飲料、食品業界などが、これを化粧品、バスグッズ、入浴剤、飲料水、アルコール類、水産加工食品なの原料として利用され既に商品化している。

飲料水しか見たことないぞ。

海洋深層水を食品製造に用いると、味や食感が良くなったり、食品の質の向上に役立つ。例えば、塩を使った食品に用いるとまろやかになり、うまみがでる。海洋深層水を用いて昔ながらの製法でつくる食塩は、にがり成分などを適度に含んでいるため食品の味がまろやかになる。また、酒に用いると味わいが深くなる。
清酒の仕込み水に「海洋深層水」を利用した実験をした所、酵母の増殖が活発になって、アルコール度の高い、しかも吟醸香の強い、雑味の少ない品質の高い清酒ができたという。
醤油も「海洋深層水」で仕込むと、大豆タンパクの分解が旺盛で、アミノ酸、アルコール、乳酸などが増加し、醤油の醸造が促進されるという報告がある。

ふーん、要するに非常にきれいな海水で、体にもいいということか。
けど、海水だからさらにそれをろ過して真水にしてから製品にするんだよね?ミネラル分とかはその過程でなくならないのだろうか?
けど、上手に使えば塩分も別に使えそうだし、無駄がなくて大量にある資源には違いないということか。




posted by アマサ at 12:48| 熊本 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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