リストを見る限りでは「オスプレイ」とか「塩こうじ」って以前からあったモノでたまたま今年注目されただけ、新語・流行語というより注目されたモノ・コトって感じの言葉が多い。
「この人を見よ」ってのはニーチェの言葉かと思ったら個性的な修復で有名になったキリストのフレスコ画のタイトルらしい。
個人的に印象が強いのは「これまでに経験したことのないような大雨」九州北部豪雨の爪跡はいまだあちこちに残っている。五輪ネタも目に付くが「霊長類最強女子」と「野獣」には笑った。
政治ネタでは「維新」関係より候補に無い「国民の生活が第一」という長すぎる党名の方がインパクトがあった。いっそ「これまでに存在したことのないような政党」とか「霊長類最強政治」とか出てきたら受けたかもしれない。新党「この人を見よ」とかちょっとカッコいいかも。普通に流行り言葉を選ぶなら「ワイルドだろぉ?」かな?。公約を守らなかった政治家とか、いいかげんな仕事をした後に言えばネタになりそう。